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【ウイイレ2019myClub】 最強おすすめ監督 ディエゴ・シメオネ監督 ~新フォーメーション4-5-1紹介~
ウイイレの私のおすすめ監督の詳細と使用した感想を紹介させていただきます。
今回は、アトレティコ・マドリー率いる、ディエゴ・シメオネ監督の詳細をご説明させていただければとおもいます。
ディエゴ・シメオネ監督の詳細
監督 | ディエゴ・シメオネ |
国籍・地域 | アルゼンチン |
在籍情報 | アトレティコ・マドリー |
適応力 | 87 |
マネージメント能力(初期値) | 650 |
オフェンシブ戦術
攻撃タイプ | カウンター |
ビルドアップ | ショートパス |
攻撃エリア | 中央 |
ポジショニング | フォーメーション重視 |
サポート距離 | 9 |
守備タイプ | リトリート |
追い込みエリア | 中央 |
プレッシング | アグレッシブ |
ディフェンスラインの高さ | 7 |
コンパクトネス | 9 |
ディフェンシブ戦術
攻撃タイプ | カウンター |
ビルドアップ | ロングパス |
攻撃エリア | 中央 |
ポジショニング | フォーメーション重視 |
サポート距離 | 9 |
守備タイプ | リトリート |
追い込みエリア | 中央 |
プレッシング | アグレッシブ |
ディフェンスラインの高さ | 5 |
コンパクトネス | 10 |
ディエゴ・シメオネ監督の特徴
ディエゴ・シメオネ監督といえば、ウイニングイレブン2019では、使用されているユーザーさんの数でも5本の指に入る監督ではないでしょうか。代表的なフォーメーションは4-2-2-2ですが、今回は、1トップのフォーメーションがリストアップされました。
シメオネ監督といえば、固く安定した守備が特徴であるとおもいますが、今回紹介するフォーメーションと戦術でも、しっかりと引き継いでいます。
シメオネ監督の固有の動きがあると噂をされておるくらいで、しっかりと守ってからのカウンターは最強クラスと言っても過言ではありません。
オフェンシブ戦術として、ディフェンスラインの高さが7で、コンパクトネスは9という、一見すると、ハイプレスでガンガンというイメージですが、守備タイプがリトリートということで、非常にバランスの取れた守備をしてくれます。そして、サポート距離9という、距離をとっていい位置についている味方にパスを繋げて、的確にカウンターをつなげることができます。
私としては、オフェンシブ戦術をオススメとさせていただきたいです。
ディフェンシブ戦術についてですが、ディフェンスラインが5と高くはありません。今回の場合、1トップですので引いてしまってから前につなげるのが難しく感じました。おそらく、OMFに「カウンターターゲット」をつけてあげれば、前に繋ぎやすくなるのかもしれませんが、私の好みとしては中盤の選手もしっかり守ってほしいと思っております。
やはり、「ハードマーク」を常に使いたいので、このフォーメーションではディフェンシブ戦術は使いにくいかとおもってます。
ディエゴ・シメオネ監督でシメオネ4-4-2を撃つ!
現在もシメオネ監督の4-4-2は安定的な強さを誇っています。やはり2列目のCMF,DMFの守備がしっかりしているからです。なかなか、相手サイドの裏を取るのには苦労します。
また、シメオネ監督には、サイドからしっかり崩して攻めていくのがセオリーであるとおもいますが、実は中央からこじ開けていくのも意外と有効だったりします。モリッツプロイス(トーマス・トゥヘル)監督でシメオネを崩していくのと同じ論理です。
さらには、3人のOMFのいろんな組み合わせによって、攻撃の手詰まりが解消されていきます。
必ず入れたい選手は、プレースタイルが「2列目からの飛び出し」を持っている選手です。
能力的には、メッシ、ネイマール、サラーにOMFの適正をつけて配置するのが圧倒的なパフォーマンスを見せてはくれますが、タリスカなど「2列目からの飛び出し」を持っている選手を入れて抜け出していくと、面白い攻撃ができます。
中央からフラスルもできますし、コネコネとドリブルでこじ開けることもできますし、苦しくなったら、両サイドのOMFが中にセンタリングをあげても、ターゲットがいるので厚みのある攻撃ができます。
また、「サイドローテーション」のコンセプトアレンジを使ったときもおもしろい展開ができました。
シメオネのコンセプトは、ポジショニングが「フォーメーション重視」であるからなのか、あまり配置の崩れた動きは見られませんでしたが、機をみて、チャンスを見て、流動的に動く前線の選手をみているとワクワクします。
ディエゴ・シメオネ監督(1トップ)でのおすすめ選手
今回のディエゴ・シメオネ監督(1トップ)戦術のキーマンといえば、1トップの選手であると考えてます。
というのも、今作のウイニングイレブンでは、1トップでの攻撃は、私としては難しく感じているからです。1トップの選手にボールを当てたものの、横に渡せる選手がいない場面が多くなり、対処に困るときがあるからです。
ですので、私は、あんまり1トップにフィジカルや身長を求ていなくて、むしろボールキープをしっかりできる選手を好んで使っています。
やはり、ムバッペであるとか、グリーズマン、アグエロなども活躍してくれます。特に「ラインブレーカー」をプレースタイルに持っている選手が嬉しいかとおもいます。
一度受けたボールをしっかりキープして、2列めに渡して、攻撃を仕掛けていくという形が強いとおもっています。
ただ、プレーしながら感じていたのですが、初心者の方や、2トップになれている方には強さを感じないかもしれません。
もともと1トップは攻撃が難しいのですが、今回の3OMFでは、選手の配置を考えておかないとサイドからの崩しがとても仕掛けにくいですので、攻撃の手詰まり感があるとおもいます。
長文を最後までお読みいただきありがとうございました。
監督選びの参考にしていただければ幸いです。
↓監督・戦術選び大好きな私の過去記事です