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【ウイイレ2019】今作最強オススメ監督 フェルナンドサントスを徹底研究して勝率上げる【ウイイレアプリ】
ウイイレ今作最強の監督として有名なフェルナンドサントス。
ただ、今現在(2019年6月)でも、対戦相手の使用率は依然として、高く、2回に1回の割合で対戦することになっています。(サブ戦術も含めて)
このフェルナンド・サントスを攻略していくことが、レートを上げていくことへの近道だと考えております。
徹底研究して行きたいと思います。
フェルナンド・サントス監督の特徴
ガンガン運動会
フェルナンド・サントス監督といえば、ウイニングイレブン2019では、最強の部類にはいってくる監督です。
とにかく、全員が走りまくって、前へ前へとプレスをかけまくってくる戦術スタイルです。
攻撃においても、空いているスペースがあれば走りまくってどんどん選手が出てきます。
それが本当に強いです。
また、2トップですので、1トップに比べても攻撃のバリエーションが豊富な上に、その後ろに控えて、どんどん飛び出してくるOMFもかなり強いです。
そして、そこを抑えたとしても、サイドハーフが並行して配置されているので、サイドからの崩しも有効的な攻め手として持っています。
超ハイプレスの守備
フェルナンド・サントス監督の守備といえば、超ハイプレスです。
クロップ監督のゲーゲンプレスとはまた違った感覚でのプレスを掛けてきます。
攻撃時に距離感をとっていた選手が、守備にはぐっと距離を縮めて、高いコンパクトネスを保ちつつボールに寄せてきます。
もたもたと、ボールキープをしてしまうとすぐにボールを取られてしまいます。
フェルナンド・サントス監督を攻略する
フェルナンド・サントスから点をとるには
攻略ポイントは2つあります。
- 相手のサイドバックの裏を取る
- ワンタッチパスを確実につなぐ
この2点です。一つずつ説明します。
相手のサイドバックの裏を取る
フェルナンド・サントス監督は、ディフェンスラインが高く、ディフェンスラインの裏に弱点があります。
さらには、サイドバックの裏が空くことがおおく、味方のサイドアタッカーに多くの攻撃機会が生まれます。
相手はワンボランチ(DMFがひとり)ですので、1回目の攻撃が手詰まっても、味方のセンターハーフの選手でしっかりボールを繋いで、相手のディフェンスラインの裏を狙っていきます。
ムービングを使うと効果的で、すこしボールを持つのが苦しくても、またボールの出しどころがなくなっても、割と大雑把に相手のディフェンスラインの裏に大きくボールを蹴っても、ビックチャンスになることが多々あります。
単純な攻撃ですが、実は、相手からしたら結構苦しいので、何度も何度もしつこく繰り返していけば、2回位は決定機が訪れます。
ただし、毎回そればかりすると、さすがに効果はありません。
↓この記事でも詳しく解説し、オススメ監督を紹介しています。
ワンタッチパスを確実につなぐ
フェルナンド・サントス監督の守備は、前述しましたが超ハイプレスを掛けてくる守備です。
ただし、フェルナンド・サントスの攻撃時には相手選手同士の距離感が遠く、守備時にコンパクトにぐっと距離を縮めてくるという動きです。
この守備の仕方は、相手にしてみれば、ドリブルでコネコネかわされるよりも、ワンタッチパスで的確に繋がれる方が苦しいのです。
こちらとしては、ボールを持ったらとにかく慌てずに、できるだけ少ないボールタッチで味方につないであげましょう。
カウンターの場面でも、前ばかりにつなごうとせずに、ボールロストしないことを最優先にして、横にも時には後ろの味方にも確実にボールをつないでいくことを心がけます。
それを繰り返せば、必ずフリーでチャンスの味方や、裏に大きなスペースが生まれます。
↓この記事でも詳しく解説し、オススメ監督を紹介しています。
フェルナンド・サントスを無失点に抑える
フェルナンド・サントス監督の攻撃といえば、カウンターロングパスで選手がどんどん前に走り込んできます。
多くのプレイヤーはフェルナンド・サントス監督のディフェンシブ戦術を使用しています。
いきなり、手法的な説明をします。
味方の守備は、4バックで編成します。
そして、コンセプトアレンジで、相手の両サイドハーフに「ハードマーク」を設定しましょう。
このときに、マーク設定というのがありますので、味方の中盤のサイド側にポジショニングしている選手で、相手の両サイドハーフをマークさせます。
当然ながら、中央の守備が手薄にはなるのですが、確率からみても、サイドの攻撃を無効化させたほうが、フェルナンド・サントス側からすれば苦しいです。
あとは、守備の基本ですが、できるだけDMF,もしくは、サイドバックの選手を使ってパスコースを切っていくことに集中します。
そうすれば、勝手にAIがボールカットしてくれます。
↓いまのところ、モリッツプロイス監督が、フェルナンド・サントスに対して一番守備がしやすいです。
※過去のクロップ監督の記事では、守備コンセプトをつけない方法も勧めていましたが、クロップ監督のときは、味方もディフェンスラインが高いので、「ハードマーク」の設定はつけてませんでした。
フェルナンド・サントス対策にオススメな選手
キリアン・ムバッペ
そもそも、必ずスカッドに入れておきたい選手ではあります。
特に、フェルナンド・サントス相手だと、スピードと決定力の備わっている選手が必要です。
相手のディフェンスラインの裏をとって、チャンスを作りたいので、この選手は必須です。
↓ムバッペについて詳しく解説しています。
ピエール オーバメヤング
上述のとおり、スピードがあって、決定力の高い選手が理想です。
なかでも、オーバメヤングのスピードは圧倒的で、上背もあるので非常に強いです。
そして、「チェイシング」のスキルをもっています。
フェルナンド・サントスでは、長いパスをつなぐことを防ぐために、モーションの大きいキックをする場面がありますが、ボールロストしてからも、しっかり追い込んで奪い返しチャンスを作ってくれます。
エデン・アザール
エデン・アザールは、フェルナンド・サントスを崩していくのに有効的なスキル、「ワンタッチパス」を保有しています。
また、彼もスピードがあって決定力も高いです。
ルカ・モドリッチ
ルカ・モドリッチも、フェルナンド・サントスを崩していくのに有効的なスキル、「ワンタッチパス」を保有しています。
パス能力、ボールキープ力も高く、さばききれないボールが回ってきてもしっかりキープすることができるのも重宝します。
ディフェンス能力も高いのでとても強い選手です。
エンゴロ・カンテ
この選手も、必ずスカッドに入れておきたい選手ではあります。
フェルナンド・サントス相手では、必ず走って守れる選手が必要です。
カンテも、「ワンタッチパス」のスキルを保有しています。
↓カンテについて詳しく解説しています。
カゼミーロ
カゼミーロも、しっかり戻って守備をしてくれる選手です。
「ワンタッチパス」のスキルを保有しています。
フィジカルも強く、頼れる選手です。
フェルナンド・サントス監督の詳細
監督 | フェルナンド・サントス |
国籍・地域 | ポルトガル |
在籍情報 | ポルトガル |
適応力 | 84 |
マネージメント能力(初期値) | 655 |
オフェンシブ戦術
攻撃タイプ | カウンター |
ビルドアップ | ショートパス |
攻撃エリア | 中央 |
ポジショニング | 流動的 |
サポート距離 | 10 |
守備タイプ | フォアチェック |
追い込みエリア | 中央 |
プレッシング | アグレッシブ |
ディフェンスラインの高さ | 9 |
コンパクトネス | 9 |
ディフェンシブ戦術
攻撃タイプ | カウンター |
ビルドアップ | ロングパス |
攻撃エリア | 中央 |
ポジショニング | フォーメーション重視 |
サポート距離 | 10 |
守備タイプ | フォアチェック |
追い込みエリア | 中央 |
プレッシング | アグレッシブ |
ディフェンスラインの高さ | 10 |
コンパクトネス | 10 |
長文を最後までお読みいただきありがとうございました。
監督選びの参考にしていただければ幸いです。