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つきご(@tukigo)ともうします。
ウイニングイレブンでは、監督選びは、プレーヤースキルと同じくらいに、とても重要です。
とはいえ、数多ある監督の中で、自分にあった監督と出会うのは至難の業。
そこで、今作の仕様にあった強い監督をご紹介させていただきます。
【オススメ監督紹介】フェルナンド・サントス【ウイイレ2020】【ウイイレアプリ】
監督名 | フェルナンド・サントス |
国籍 | ポルトガル |
在籍情報 | ポルトガル |
4-3-1-2
オフェンシブ戦術
攻撃コンセプト
攻撃タイプ | カウンター |
ビルドアップ | ショートパス |
攻撃エリア | 中央 |
ポジショニング | 流動的 |
サポート距離 | 10 |
守備コンセプト
守備タイプ | フォアチェック |
追い込みエリア | サイド |
プレッシング | アグレッシブ |
ディフェンスラインの高さ | 9 |
コンパクトネス | 9 |
ディフェンシブ戦術
攻撃コンセプト
攻撃タイプ | カウンター |
ビルドアップ | ロングパス |
攻撃エリア | 中央 |
ポジショニング | 流動的 |
サポート距離 | 10 |
守備コンセプト
守備タイプ | フォアチェック |
追い込みエリア | 中央 |
プレッシング | アグレッシブ |
ディフェンスラインの高さ | 10 |
コンパクトネス | 10 |
フェルナンド・サントスの解説
前作でも大人気、今作でも、人気の高い監督です。
今作強いといわれる、4-3-1-2のダイアモンド型のフォーメーションです。
とにかく、攻撃がしやすい。
ボールを味方が持つと、みんなが前に向かって走ってくれます。
サポート距離も長いので、長めのボールを配給することになり
少ない手数で大きなチャンスを作り出すことができます。
この監督については、ディフェンシブ戦術を使用するのがオススメです。
ディフェンシブ戦術の場合、ビルドアップがロングパスになります。
サポート距離が10なので、ビルドアップロングパスとの相性が抜群。
さらに、攻撃意識を1個上げると、無得点でおわるような試合はなくなります。
ディフェンスラインも高めなので、事故失点を軽減させる効果も期待できます。
ただし、ディフェンスラインの高さと、前がかりになりがち、なおかつ、攻撃時に味方の距離感が遠いことから、ディフェンスラインの裏に大きくボールを入れられることに弱いです。
ガンガンと攻めていきたいタイプの方に、オススメの監督です。
下記の記事で、フェルナンドサントスのカウンター攻撃について解説しています。
獲得必至!強いオススメ監督をまとめて紹介!
下記の記事で紹介させてもらう監督を数人でも保有していれば、myClubは戦っていけます。
ウイイレ(ウイニングイレブン)の監督の更新時間と解放の条件
PS4のサッカーゲーム「ウイイレ(ウイニングイレブン)」は、2020から監督の更新時間と更新頻度が変更になったので、更新頻度と解放条件を紹介します。
監督の更新時間と更新頻度
ウイイレ2020の監督の更新頻度は8時間ごとで、1日に3回、更新されます。更新時間は、深夜0時、朝8時、夕方4時です。
木曜日の更新で、監督のフォーメーションが変更される場合があります。同じ監督はリストアップされないので、新しいバージョンの監督が欲しい場合は、所持している監督を放出しなければ、リストに載りません。
たとえば、442のシメオネを持っている場合は、4312のシメオネはリストアップされません。
監督の解放条件
ウイイレの監督はロックがかかっており、初めはGPで購入することが出来ません。このロックを解放する条件は試合数です。試合数は戦績の「myclub戦績」で確認できます。
試合数は、ランクマッチ、SIM戦、COM戦の通算です。
監督の解放条件は、2019と同じだと思っていたので、データーを取り忘れたのですが、2020で条件が緩和されました。
2019では全監督を解放するのに500試合かかっていたのですが、2020では200試合で全監督が解放できると思います。
試合数180から190あたりで、マネージメント能力870のクリスト・バルブエナ(シメオネ監督)が解放されました。
注意点
監督に関する注意点は、先ほども紹介したとおり、取得している監督と同じ監督はリストアップされないという点です。
3CFのユルゲン・クロップが出たこともあるので、むやみやたらと監督を取るのには注意が必要です。
重複の獲得はできませんので、使わない監督は、放出したほうがいいですね。
フェルナンド・サントスの戦術
監督:フェルナンド・サントス
63歳|ポルトガル
14年9月就任
EURO2016でポルトガルを欧州王者に導いたフェルナンド・サントス監督は、ブラジルW杯でギリシャを16強に進出させた実績があり、ポルトガルが持つ攻撃的な伝統に守備のバランスをミックスした戦い方で世界王者を目指す。最大の強みはやはり、ロナウドだ。持ち前の決定力は健在で、偉大なキャプテンとしてチームを心身で牽引する存在である。守備や上下動の負担を減らし、彼の持ち味を最大限に発揮させる意味で、現在の基本システム[4-4-2]のFWは理想的なポジションだ。その相棒を担うアンドレ・シルバ(ミラン)は1トップもこなす屈強なCFタイプだが、代表ではより幅広いハードワークを求められている。サントスが母国代表に植え付けた組織的な守備は状況に応じて高い位置、中間、低い位置のブロックを使い分けるものだが、列強国の中ではドイツやスペインに比べて重心が後ろ寄りだ。サイドMFは敵のビルドアップに対してあまり深追いせず、ボランチもCBとの距離を狭くしてバイタルエリアでボールを持たせない状況を作る。強引にボールが入ってくれば対人能力の高いCBのペペ(フェネルバフチェ)やフォンテ(大連一方)、ブルーノ・アルベス(レンジャーズ)らがはね返せるし、裏へのボールはGKルイ・パトリシオ(スポルティング)が処理できる。ロナウドは中央でのチェックにはA.シルバと同様に参加するが、全体が引けばA.シルバが下がり、ロナウドは前めに残ってカウンターの機をうかがう形になる。
ボールを奪ったら第一の優先事項はロナウドに素早く縦のボールを付けること。一発で通せればカウンターで攻め切ってしまうが、相手の守備がそろっていればA.シルバがポストに入り、ジョアン・マリオ(ウェストハム)、ベルナルド・シルバ(マンチェスターC)、モウティーニョ(モナコ)の3人でパスを繋ぎ、ウィリアム・カルバーリョ(スポルティング)がボールを奪われた場合のリスクに備えつつ、バックパスを左右に大きく展開して攻撃に幅をもたらす。両SBは守備時より高めのポジションを取り、基本的にサイドMFよりやや低い位置からタイミングを見て追い越し、W.カルバーリョやモウティーニョからボールを受ける。ポゼッションからのクロスであれば、逆側のサイドMFがファーサイドに飛び込むのが鉄則だ。
レート上位のランカーの強者から学ぶのも一つの手です。