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つきご(@tukigo)ともうします。
ウイニングイレブンでは、監督選びは、プレーヤースキルと同じくらいに、とても重要です。
とはいえ、数多ある監督の中で、自分にあった監督と出会うのは至難の業。
そこで、今作の仕様にあった強い監督をご紹介させていただきます。
【オススメ監督紹介】ジャン・ピエーロ・ガスペリーニ【ウイイレ2020】【ウイイレアプリ】
監督名 | ジャン・ピエーロ・ガスペリーニ |
国籍 | イタリア |
在籍情報 | アタランタ |
3-2-3-2
オフェンシブ戦術
攻撃コンセプト
攻撃タイプ | カウンター |
ビルドアップ | ロングパス |
攻撃エリア | 中央 |
ポジショニング | フォーメーション重視 |
サポート距離 |
5 |
守備コンセプト
守備タイプ | リトリート |
追い込みエリア | サイド |
プレッシング | アグレッシブ |
ディフェンスラインの高さ | 4 |
コンパクトネス | 6 |
ディフェンシブ戦術
攻撃コンセプト
攻撃タイプ | カウンター |
ビルドアップ | ロングパス |
攻撃エリア | 中央 |
ポジショニング | フォーメーション重視 |
サポート距離 | 5 |
守備コンセプト
守備タイプ | リトリート |
追い込みエリア | サイド |
プレッシング | アグレッシブ |
ディフェンスラインの高さ | 4 |
コンパクトネス | 7 |
ジャン・ピエーロ・ガスペリーニの解説
3バックで有名な監督です。
この監督では、ディフェンシブ戦術をオススメします。
オフェンシブ戦術より、1ですが、コンパクトネスが高いという理由です。
その差をほとんど体感することがないので、どちらでも構いませんが、リトリートアグレッシブなので、コンパクトネスがより高いほうが、守りやすいと感じています。
ボールを味方が持つと、みんなが前に向かって走ってくれます。
サポート距離も長いので、長めのボールを配給することになり
少ない手数で大きなチャンスを作り出すことができます。
ウイイレ2020では、中央攻めが強いです。
というか、サイド攻めがとても攻めにくい。
なので、中央から攻めた方が効率的ですし、事故も多い。
その中央攻めに対して、非常に相性のいいのが3バックです。
しかも、リトリートアグレッシブで硬い守備ができる監督。
当然ながら、3バックなので、相手のサイド攻撃には気を配る必要がありますが、それ以外の攻撃への守備対応が、とても優秀。
3人のセンターバックと、2人の守備的中盤の選手で、縦パスを受けた相手選手を挟み込むように対応できる。
中央攻めへの対応力はとても高いです。
攻撃についても、 中央にOMFと両サイドハーフが連動するので強い。
ただ、攻守両面でキーになるサイドハーフへの負担が大きい。
相手が3トップ布陣だと、かなりきついのでコンセプトアレンジの「ウイングバック」を設定することも考慮しなければならない。
獲得必至!強いオススメ監督をまとめて紹介!
下記の記事で紹介させてもらう監督を数人でも保有していれば、myClubは戦っていけます。
ウイイレ(ウイニングイレブン)の監督の更新時間と解放の条件
PS4のサッカーゲーム「ウイイレ(ウイニングイレブン)」は、2020から監督の更新時間と更新頻度が変更になったので、更新頻度と解放条件を紹介します。
監督の更新時間と更新頻度
ウイイレ2020の監督の更新頻度は8時間ごとで、1日に3回、更新されます。更新時間は、深夜0時、朝8時、夕方4時です。
木曜日の更新で、監督のフォーメーションが変更される場合があります。同じ監督はリストアップされないので、新しいバージョンの監督が欲しい場合は、所持している監督を放出しなければ、リストに載りません。
たとえば、442のシメオネを持っている場合は、4312のシメオネはリストアップされません。
監督の解放条件
ウイイレの監督はロックがかかっており、初めはGPで購入することが出来ません。このロックを解放する条件は試合数です。試合数は戦績の「myclub戦績」で確認できます。
試合数は、ランクマッチ、SIM戦、COM戦の通算です。
監督の解放条件は、2019と同じだと思っていたので、データーを取り忘れたのですが、2020で条件が緩和されました。
2019では全監督を解放するのに500試合かかっていたのですが、2020では200試合で全監督が解放できると思います。
試合数180から190あたりで、マネージメント能力870のクリスト・バルブエナ(シメオネ監督)が解放されました。
注意点
監督に関する注意点は、先ほども紹介したとおり、取得している監督と同じ監督はリストアップされないという点です。
3CFのユルゲン・クロップが出たこともあるので、むやみやたらと監督を取るのには注意が必要です。
重複の獲得はできませんので、使わない監督は、放出したほうがいいですね。
ジャン・ピエーロ・ガスペリーニについて
ジャン・ピエロ・ガスペリーニ(Gian Piero Gasperini, 1958年1月26日 - )は、イタリア・グルリアスコ出身の元サッカー選手、現サッカー指導者。現アタランタBCの監督。現役時代のポジションはミッドフィールダー。
1994年、古巣ユヴェントスの下部組織で指導者としてのキャリアを開始。1998年よりプリマヴェーラのヘッドコーチに就任。ドメニコ・クリーシト、マッテオ・パーロ、セバスティアン・ジョヴィンコ、ミケーレ・パオルッチら優秀な若手を育成し、ユヴェントス・プリマヴェーラの黄金時代を築いた。
2003年に当時セリエC1に所属していたFCクロトーネの監督に就任。就任初年度にチームをセリエBに昇格させるなど手腕を発揮し、計3シーズンにわたって指揮を執った。
ジェノア
2006年にはジェノアCFCの監督に就任。2006-2007シーズンのセリエBでユヴェントス、SSCナポリに次ぐ3位に入り、チームを13シーズンぶりのセリエA昇格に導いた[1]。2007-08シーズンは、かつてユースで指導したクリーシトやパーロらを率い、イタリアでは珍しい3-4-3システムによる攻撃サッカーを展開。FWマルコ・ボリエッロの活躍もあり、昇格1年目にして10位と健闘した。
2008-09シーズンには積極的な補強により、FWのディエゴ・ミリート、アンドレア・ガスバッローニ、ラファエレ・パッラディーノ、MFのティアゴ・モッタらが加入し、スペクタクルなサッカーをさらに進化させる。リーグ戦ではASローマ、ACミラン、ユヴェントスを撃破するなどの成果を挙げた。また、終盤までACFフィオレンティーナとUEFAチャンピオンズリーグ出場権を争い、同勝ち点ながら直接対決の成績で及ばなかったものの、5位でUEFAヨーロッパリーグ出場権を獲得した。
2009-10シーズンは開幕前に主力のミリートとモッタを放出したことも影響し、UEFAヨーロッパリーグはグループリーグ敗退[2]、リーグ戦は9位でシーズンを終えた。
翌2010-11シーズンも指揮を執ったが開幕より成績が低迷し、2010年11月8日に解任が発表された[3]。
インテル
2011年6月、インテルナツィオナーレ・ミラノの監督に就任することが発表された[4][5]。契約期間は2年間。 しかしながら公式戦5試合で4敗1分と成績は全く振るわず、リーグのノヴァーラ・カルチョ戦に敗れた後の9月21日に解任された[6]。
パレルモ
2012年9月16日、開幕3試合で勝ち星がなくジュゼッペ・サンニーノ(英語版)が解任されたUSチッタ・ディ・パレルモの監督に就任したが[7]、クラブを立て直せず最下位に転落し翌年2月4日に解任されることが決定した[8]。しかし後任のアルベルト・マレザーニが3試合で解任され、マウリツィオ・ザンパリーニ会長によって再びパレルモに招聘された[9]。3月11日、クラブとの協議の末契約を解消した[10]。
ジェノア
2013年9月29日、ファビオ・リヴェラーニの後任として3年契約を結びジェノアに復帰した[11]。
アタランタ
2016年9月14日、アタランタBCの指揮官に就任[12]。2016-17シーズンはクラブを史上最高位の4位に導き、UEFAヨーロッパリーグの出場権を獲得した[13]。2017-18シーズンはセリエAとヨーロッパリーグの両立に苦慮し、12月頭までセリエAでは二桁順位が続くも、最終的には7位でフィニッシュ。2年連続でヨーロッパリーグの出場権を獲得した。また、ヨーロッパリーグではエヴァートンFCやオリンピック・リヨンという難敵がいるグループを無敗で首位通過するも、決勝トーナメント1回戦でボルシア・ドルトムントに惜敗した。
指導者としての特徴
組織力を活かした攻撃的な3-4-3システムを用いることが多い[14]。燻っている選手の再生に長けており、ジェノアの監督時代にマルコ・ボリエッロやジュゼッペ・スクッリ、ティアゴ・モッタらを覚醒させた。
レート上位のランカーの強者から学ぶのも一つの手です。