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ウイイレ2020でも、1年間活躍してくれるレジェンド選手についてご紹介させていただきます。
レジェンド選手を独断と偏見でランキング化しました。
クライフのレベマ総合値97!どこで使う?万能の最高峰。絶対獲得したいぞ!オススメのレジェンド!【ウイイレ2020】【ウイイレアプリ】
レジェンド ST ヨハン・クライフ
オランダのレジェンド。
27歳で、アヤックスからバルセロナに加入した時代のクライフです。
ヨハン・クライフ(Johan Cruijff[注 1])ことヘンドリック・ヨハネス・クライフ(Hendrik Johannes Cruijff OON, 1947年4月25日 - 2016年3月24日)は、オランダ出身のサッカー選手、サッカー指導者である。選手時代のポジションはフォワード(センターフォワード、ウインガー)、ミッドフィールダー(攻撃的MF)。
リヌス・ミケルス監督の志向した組織戦術「トータルフットボール」をピッチ上で体現した選手であり[1][7]、選手時代に在籍したアヤックスではUEFAチャンピオンズカップ3連覇、オランダ代表ではFIFAワールドカップ準優勝に導いた実績などからバロンドール(欧州年間最優秀選手賞)を3度受賞した。フランツ・ベッケンバウアー(ドイツ)と並ぶ1970年代を代表する選手[1][8][9]であり、ペレ(ブラジル)やアルフレッド・ディ・ステファノやディエゴ・マラドーナ(共にアルゼンチン)と並ぶ20世紀を代表する選手と評されている[6][7]。
引退後は指導者に転身し古巣のアヤックスや、FCバルセロナの監督を務めると、バルセロナではリーガ・エスパニョーラ4連覇やUEFAチャンピオンズカップ優勝などの実績を残し監督としても成功を収めた[1]。その後は監督業から退いていたが2009年から2013年までカタルーニャ選抜の監督を務めた。相手のタックルを柔軟なボールタッチやフェイントで飛び越えたプレースタイルに由来する「空飛ぶオランダ人(フライング・ダッチマン)」[1][10]、スペイン語で救世主を意味する「エル・サルバドール」[2]など、様々なニックネームを持つ。
ヨハン・クライフのレベルマックス能力値と使用感
レベルマックスにすれば、総合値は97です。
オフェンスセンス92、ボールコントロール92、ドリブル97、ボールキープ93、グランダーパス92、フライパス93、決定力90、スピード92、瞬発力93、ボディコントロール96のプレースタイルは2列目からの飛び出し。
10項目で90以上の能力値があります。
保有スキルは「エラシコ」「ルーレット」「軸裏ターン」「アクロバティックシュート」「ヒールトリック」「ワンタッチパス」「バックスピンロブ」「アウトスピンキック」「低弾道ロブ」「キャプテンシー」。
最前線のどこでもできる選手。
その最適解を結論からいうと、2つあります。
ひとつは、もちろんST。
それも、中央のやや前気味のST。
今作強い2列目からの飛び出しのプレースタイルを有効に使って、クライフの能力を引き出します。
ドリブルが上手く、体の強さとスピードがあるのでスルスル抜けてくれます。
ふたつめは、CF
右寄りのCFが最適です。
理由は、アウトスピンキックの決定力がやばい!
というのと、「コントロールカーブ」をもっていない。
また、前述の通り、体の強さも使える選手で、しかも「ワンタッチパス」持ち。
最前線でボールを受けてからの、自らフィニッシュもありで、味方への決定機を演出するパスもできる選手。
逆を言えば、ウイングストライカーや、トップ下(OMF)は、クライフ以外にも優秀な選手がたくさんいますし、なるべくゴールに近い位置でクライフを配置しないと、この選手の良さが発揮できません。
クライフのプレースタイル
ヨハン・クライフのプレースタイルは誰にでもまねできるものではありませんでした。
ミケルス監督の提唱したトータルフットボールを初めて実現させたのがクライフと言われているほどで、
通常はディフェンダー/ミッドフィルダー/フォワードと、チーム内で役割を分けられるのですが、クライフは、そのすべてのポジションで担う役割をこなしていた貴重な選手だったのです!
ディフェンダーは相手の攻撃をカットし、仲間にパスを送る役割。ミッドフィルダーはチームの司令塔のような存在で、防御と攻撃をつなぐ役割。そしてフォワードはチームの花形、ゴール前で得点を挙げていく役割を担っています。
クライフのプレースタイルは時に攻撃、時にカット、そして時にアシストをしながら変幻自在にポジションを替え、チームを幾度となく勝利に導いたといわれています!
そして、現代の若者たちがサッカーを習うときに必ず教えられる技・クライフターン。
ヨハン・クライフの凄さがわかる動画