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前作でも大人気、今作でも、人気の高いフェルナンド・サントス監督です。
この記事では、フェルナンド・サントス監督の使い方を掘り下げてご紹介させていただきます。
フェルナンド・サントス監督の使い方はカウンターを極める!【ウイイレ2020】【ウイイレアプリ】
フェルナンド・サントスはカウンターということを意識付け
フェルナンド・サントスといえば、カウンター戦術です。
ボールを味方が持つと、みんなが前に向かって走ってくれます。
サポート距離も長いので、長めのボールを配給することになり
少ない手数で大きなチャンスを作り出すことができます。
逆を言えば、カウンター攻撃ということは、攻められているというのが前提になります。
相手にゲームを支配されてこそ、大きなチャンスやってくるのですが、攻められているといって焦る必要はありません。
強力なフェルナンド・サントスのカウンター攻撃なら、2、3点のビハインドなら余裕で逆転できるポテンシャルがあります。
フェルナンド・サントス監督を使う上で、まずはじめに重要なことは、操作する我々がカウンター戦術ということを意識してプレーをしていくことです。
フェルナンド・サントスの守備は裏ケアだけ
タイトルどおりですが
フェルナンド・サントスの守備は裏ケアだけ意識しましょう。
ただ、ここで重要なのは、センターバックにカーソルをあわせないということです。
中盤の4人にカーソルをあわせて、裏にボールを放り込まれないような守備をすることがとても重要です。
ウイイレのAIは賢いので、勝手に守備をしてくれます。
あわててセンターバックにカーソルをあわせてしまうので、失点をするのです。
しっかりCMF、DMFで縦パスのコースを切る!
これが重要です。
フェルナンド・サントスは、ディフェンスラインが高く、コンパクトネス(守備時の選手間の距離)も高い。
事故失点が少なく、相手へのよせも速い。
確かに、シメオネのほうが守備は強いですが、実は、フェルナンドサントスも、もともと守備の堅い監督なのです。
フェルナンド・サントスでカウンターを極める
フェルナンドサントスのカウンターを極めるのに最重要なポイントは2つ
◎ハイプレスからのショートカウンター
◎確実にパスをつなぐ
一番得点がしやすいのは、ショートカウンター
守備のポイントをおさえたところで、ここでは攻撃についての考え方の解説です。
やはり、点を取らなくては勝てません。
とはいえ、フェルナンドサントスの攻撃はとても合理的で点の取りやすい戦術です。
今作のウイイレ2020で一番得点がしやすいのは、ショートカウンターなんです。
極端にいえば、事故待ちみたいなところもあるのですが。
相手のボール回しのときに、しっかり的確にプレッシャーを掛けて、パスズレをねらう、もしくはボール奪取することで、ショートカウンター発動で得点に直結させる。
これがとても強いです。
確実にパスをつなぐ
カウンター攻撃を極めるのに最重要と考えているのは、パスの正確さです。
スピードよりも重要です。
ドリブルテクニックなんかよりも、もっと重要です。
パスです!
できれば、中盤とサイドバックには、全員「ワンタッチパス」をもっていてほしい。
というくらいです。
さすがに、それは状況や環境的に苦しいときもありますので
まず、確実にパスを通すために重要なことは
パスを出したい方向に体を向ける
ということです。
超基本的なことですし、「なんだそんなことか」というレベルですが
むちゃくちゃ重要です。
その基本ルールを守っていれば、当然のことながら攻撃に手詰まりが出てきますが、無理をせずに味方の上がりを待ってください。
フェルナンドサントス戦術は、とても合理的な動きをしてくれますので、ボールロストさえしなければ、必ず有機的な攻撃を作ることができます。
オススメ監督について
詳細は下記の記事でご確認ください。