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つきご(@tukigo)ともうします。
同一選手が3体あつまればトレードで、好きな選手と交換できますが、その際に獲得すべきオススメの金玉選手をご紹介します。
ダビンソン・サンチェス能力値 有能金選手!スカウト情報!!【ウイイレ2020】【ウイイレアプリ】
ダビンソン・サンチェスの基本情報
イングランドリーグは、トッテナム・ホットスパー所属の23歳の選手です。
ダビンソン・サンチェスのレベルマックス能力値
レベルマックスにすれば、総合値は92です。
ボール奪取96、フィジカルコンタクト95、アグレッシブネス94、ディフェンスセンス93。
ヘディング、ジャンプ89、スピード、スタミナ87のプレースタイルが、ビルドアップ。
保有スキルは「インターセプト」「ヘッダー」「アクロバティッククリア」。
フィジカルの強さは言うまでもありません。スピードもありますし、身体能力で言えば、ウイイレでもトップクラスの選手です。
もちろん守備能力も超一流です。
彼のすごいところは、ポジション適正にもあって、右サイドハーフもできてしまいます。
なので、センターバックの選手にしては足元の技術が高い選手ですので、後ろでのボール回しも安心して任せることができます。
コンディション安定度は5です。
ダビンソン・サンチェス選手のスカウト情報
★4
確定スカウト
トッテナム・ホットスパー + コロンビア
無料スカウト
リーグ:イングランド + 北中米/南米 + ディフェンスセンス
※対象人数6人。
ダビンソン・サンチェス選手の情報
ダビンソン・サンチェスの主なポジションはセンターバックですが状況によってはボランチを務めることもできます。
ダビンソン・サンチェスのプレースタイルでまず特徴的なのは「フィジカル」、「スピード」と「年齢にそぐわない落ち着き」が挙げられます。
ダビンソン・サンチェスはとにかく身体能力が高く、フィジカルコンタクトで相手を弾き飛ばしボールを奪う事ができます。アヤックス時代にヨーロッパリーグ決勝で戦ったマンチェスター・ユナイテッド戦でもユナイテッドの屈強なアタッカーに対し全く劣っていないほどでした。
トッテナム移籍当初はダビンソンが攻撃偏重リーグのオランダリーグ、アヤックスから来たということでプレミアリーグ特有の強烈なフィジカルコンタクトへの適応に関して懐疑的な意見も聞かれましたが、蓋を開けてみると数年来のプレミアリーグディフェンダーかのような当たりの強さを見せています。
またダビンソン・サンチェスは身長187cm、体重が83kgと大柄で重量級の選手ではありますがスピードに優れており、仮に裏のスペースにスルーパスを出されてしまったとしてもすぐに追いついてボールを処理することが可能です。
トッテナムの守備陣はフェルトンゲンやアルデルヴァイレルトなど非常に優秀なセンターバックが揃っていますよね。しかし彼らはビルドアップやカバーリング技術は高いですがスピードの数値がそこまで高い選手ではありません。
さらにトッテナムは高い位置からのプレスを好みますし、ゴールキーパーのロリスを中心にディフェンスラインをどんどん押し上げていくスタイルです。つまり前線におけるボールの奪われ方が良くないとスピードのあるアタッカーにラインの裏を突かれて突破されてしまう可能性も決して低くないわけですね。
そこでダビンソンサンチェスのようなスピードに優れた選手が一人いればラインを高く保ちつつ裏に抜けるスピード系アタッカーへの対処も容易になります。2017-2018シーズンのトッテナムは攻撃力と守備力を兼ね備える強いチームですが、この攻撃力と守備力の両立には対人守備が強烈で、かつ裏へ抜け出されるリスクをスピードによって抑える事ができるダビンソン・サンチェスの存在は大きいでしょう。
さらにダビンソン・サンチェスはまだ21歳という若さながら判断力や落ち着いた対応ができるのも特徴的です。
プレミアリーグのアタッカーは「強くて速い」プレースタイルを持つ選手が多いですし、伝統的にキックアンドラッシュの国なので効率無視で身長の高い選手にロングボールをガンガン当てて攻めるチームも多いです(特に下位チーム)。
したがってディフェンダーが少しでも対応を間違えるとあっという間に得点されてしまうのですが、ダビンソン・サンチェスはとても冷静で、奪いに行くかディレイさせるか、クリアした場合には誰に繋げるか、キーパーまで戻すか・・・などといった判断が適切です。
21歳、しかもプレミアリーグ初挑戦でこの落ち着きは掛け値なしに素晴らしいですね。同年代のディフェンダーで言えば世界でも1、2を争う完成度と言えるでしょう。アヤックスでシーズン最多のパスを繋ぎ、バルセロナからの関心もあったという事実が物語るようにビルドアップの技術自体も高いというプレースタイルも持っています。
珍しく大金をはたいたトッテナムの補強は大成功だったと言えるでしょう。ダビンソン・サンチェスがこのまま順調に経験を積んでいけばワールドクラスのディフェンダーになる可能性が高いです。
もしコロンビアやトッテナムの試合を見る機会があればセンターバックに入るダビンソン・サンチェスのパワフルなプレースタイルに注目することをおすすめします。本当に逸材です。
POINT
・大柄な体躯と屈強なフィジカル
・トッテナムの攻守を支えるスピード
・将来的にはワールドクラスのプレーヤーに