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つきご(@tukigo)ともうします。
ウイニングイレブンでは、監督選びは、プレーヤースキルと同じくらいに、とても重要です。
とはいえ、数多ある監督の中で、自分にあった監督と出会うのは至難の業。
そこで、今作の仕様にあった強い監督をまとめたので、ご紹介させていただきます。
とりあえずは、今回紹介させてもらう監督を数人でも保有していれば、myClubは戦っていけます。
獲得必至!強いオススメ監督をまとめて紹介!【ウイイレ2020】【ウイイレアプリ】
4-3-2-1
ヨアン グリモー(ジネディーヌ・ジダン)
1トップのジダン監督です。
とにかく、中盤での守備が強い!
中盤でボール奪取してのショートカウンターがさらに強い。
サポート距離4と、カウンター戦術があいまって、1トップながら攻撃力も抜群です。
OMFには、プレースタイル2列目からの飛び出しの選手を一人は配置したほうが、攻撃の手詰まり感を解消できる。
注意事項として、CMF、DMFの選手器用には、極力パス能力の高い選手を配置すること。
選手間の距離が近い戦術なので、ショートパスがずれてしまうと、致命的なカウンターを受けることになる。
詳しくは下記の記事でご確認ください。
【オススメ監督紹介】ヨアン グリモー(ジネディーヌ・ジダン)【ウイイレ2020】【ウイイレアプリ】 - つきごのウイイレブログ ~myClub攻略~
4-3-1-2
フェルナンド・サントス
前作でも大人気、今作でも、人気の高い監督です。
今作強いといわれる、4-3-1-2のダイアモンド型のフォーメーションです。
とにかく、攻撃がしやすい。
ボールを味方が持つと、みんなが前に向かって走ってくれます。
サポート距離も長いので、長めのボールを配給することになり
少ない手数で大きなチャンスを作り出すことができます。
詳しくは下記の記事でご確認ください。
【オススメ監督紹介】フェルナンド・サントス【ウイイレ2020】【ウイイレアプリ】 - つきごのウイイレブログ ~myClub攻略~
4-2-2ー2
クリストバルブエナ(シメオネ)
相変わらず守備が安定する監督というのが特徴です。
2トップでサイドハーフとダブルボランチの配置ができる監督です。
3トップ布陣の相手に対して、固い守備のできる監督です。
詳しくは下記の記事でご確認ください。
【オススメ監督紹介】クリストバルブエナ(シメオネ)【ウイイレ2020】【ウイイレアプリ】 - つきごのウイイレブログ ~myClub攻略~
ストーレ・ソルバッケン
クリストバルブエナ(シメオネ)との大きな違いは、ポジショニングが流動的になっていること。
とくに、CMF、DMFの選手のプレースタイルの組み合わせによっては、かなりチームとしての個性に違いが出ます。
詳しくは下記の記事でご確認ください。
【オススメ監督紹介】ストーレ・ソルバッケン【ウイイレ2020】【ウイイレアプリ】 - つきごのウイイレブログ ~myClub攻略~
4-3-3
ゲールノート・ツァイツラー(ユルゲン・クロップ)
今作で、かなり人気の高い監督です。前線のST3枚をCFに変更できます。
いわゆる3CFの配置ができる監督です。
ディフェンスラインも高めなので、事故失点を軽減させる効果も期待できます。
詳しくは下記の記事でご確認ください。
【オススメ監督紹介】ゲールノート・ツァイツラー(ユルゲン・クロップ)【ウイイレ2020】【ウイイレアプリ】 - つきごのウイイレブログ ~myClub攻略~
バロータ
かなり、大人気監督のクロップに似ているコンセプト。
守備コンセプトが、とても強いです。
やはり大きな特徴は、可変フォーメーションが使えることです。
可変フォーメーションで、2OMFが配置できます。
オフェンシブ戦術とディフェンシブ戦術のコンセプトは同じで、ポジション配置が若干異なるだけですので、オフェンシブ戦術を使用してもらえればいいです。
詳しくは下記の記事でご確認ください。
【オススメ監督紹介】バロータ【ウイイレ2020】【ウイイレアプリ】 - つきごのウイイレブログ ~myClub攻略~
セシリオトゥナル(フレン・ロペテギ)
オフェンシブ戦術がオススメです。
守備的に配置するなら、真ん中のCMF1枚をDMFに変更します。
プレースタイルがアンカーの選手を配置すると守備の安定をはかれます。
トゥナルの強さは、サイド攻撃のショートカウンター。
ほどよい選手同士の距離感で、選手のもつ固有の動きを最大限に活かしつつ、攻撃を作り出すことができます。
詳しくは下記の記事でご確認ください。
【オススメ監督紹介】セシリオ トゥナル(フレン・ロペテギ )【ウイイレ2020】【ウイイレアプリ】 - つきごのウイイレブログ ~myClub攻略~
4-1-2-3
ルイス・アルベルト・ロマン(ジョゼップ・グアルディオラ)
この監督のフォーメーションの場合、2OMFが、しっかり後ろから攻撃のサポートをすることで、攻撃の切れ間を埋めてくれることができます。
サポート距離が6と、距離感もちょうどよく、パスを繋いで連動した攻めができます。
ほぼ、5人で連動的に攻めるのは圧巻です。
ドンドン、ガンガンで攻めたいタイプの方にオススメです。
詳しくは下記の記事でご確認ください。
【オススメ監督紹介】ルイス・アルベルト・ロマン(ジョゼップ・グアルディオラ)【ウイイレ2020】【ウイイレアプリ】 - つきごのウイイレブログ ~myClub攻略~
4-2-1-3
ピーチェ ブール(エリック テン ハーグ)
3トップで1人のOMFの配置ができる監督です。
DMFを2枚置けるところが強い!
ただし、攻撃の手詰まり感を解消するためにも、一人は「プレーメーカー」か「ボックストゥボックス」または「ハードプレス」を置いたほうがいい。
3バックの相手に対して、かなり有効な攻撃のできる監督です。
詳しくは下記の記事でご確認ください。
【オススメ監督紹介】ピーチェ ブール(エリック テン ハーグ)【ウイイレ2020】【ウイイレアプリ】 - つきごのウイイレブログ ~myClub攻略~
3-2-2-3
城福 浩
3トップで3バックの監督です。
オフェンシブ戦術とディフェンシブ戦術にかわりありません。
日本人監督では、攻撃力は最強です。
やはり、3CFができる監督は攻撃がとてもしやすい。
なおかつ、サイドハーフを配置できるので、攻撃の手詰まり感がほとんどありません。
ただ、守備は難しい。
きをつけることは、相手のハイプレスからのサイドアタック。
こういった攻撃に対してはかなり警戒しておかなければ、おおきなピンチを迎えます。
サイドハーフの選手を守備の上手い選手にして、下がり目のポジションにして5バックのような陣形にするのもオススメ。
もともと攻撃力が高いし、ハイプレスをかけるタイプの監督ではないので、中盤の選手を守備的に配置してしまえば、実は守備も堅い。
詳しくは下記の記事でご確認ください。
【オススメ監督紹介】城福 浩【ウイイレ2020】【ウイイレアプリ】 - つきごのウイイレブログ ~myClub攻略~
ヨアヒム・レーヴ
3トップで3バックの監督です。
ハミロ・アメリカーノ監督や城福浩監督と同じようなシステムですが、その中でもヨアヒム・レーヴ監督は、とても攻撃的なスタイルです。
コンセプト的には、ハイプレス気味になっています。
当然、守備操作が難しい監督ではあります。
ただし、サイド攻撃の火力は抜群です。
前線の両サイド2枚がチャンスメイクをして、サイドハーフが中に切り込んでフィニッシュまで持ち込むという形をとっていけば、サイド攻撃の受けに弱い相手にとっては、殴り合いの試合で負けることはありません。
と、いっていいほどの攻撃力です。
ただ、前述の通り、守備が難しい監督であることは間違いない。
守備スタイルは、相手の攻撃を待ち構えるスタイルだと抑えきれないので、やはりハイプレスによって高い位置で相手のボールを奪うイメージで守備にまわる必要があります。
詳しくは下記の記事でご確認ください。
【オススメ監督紹介】ヨアヒム・レーヴ【ウイイレ2020】【ウイイレアプリ】 - つきごのウイイレブログ ~myClub攻略~
3-2-3-2
ジャン・ピエーロ・ガスペリーニ
中央攻めに対して、非常に相性のいいのが3バックです。
しかも、リトリートアグレッシブで硬い守備ができる監督。
当然ながら、3バックなので、相手のサイド攻撃には気を配る必要がありますが、それ以外の攻撃への守備対応が、とても優秀。
3人のセンターバックと、2人の守備的中盤の選手で、縦パスを受けた相手選手を挟み込むように対応できる。
中央攻めへの対応力はとても高いです。
詳しくは下記の記事でご確認ください。
【オススメ監督紹介】ジャン・ピエーロ・ガスペリーニ【ウイイレ2020】【ウイイレアプリ】 - つきごのウイイレブログ ~myClub攻略~
まとめ
プレイヤーの操作スキルに大きな差はないとおもっている
冒頭にも記載しましたが、監督・戦術を選んでいくということの重要性は、プレイヤースキルと同じくらい大切なことだと考えております。
サッカーというスポーツにおいて戦術面において相性があるからです。
ウイニングイレブン2020でのmyClubでの対人戦では、よほどのことがない限り、選手個人の能力値というのは大きく差がありません。
また同じレート帯では、プレイヤーの操作スキルも大きな差があるとはおもっていません。
となると、やはり作戦・戦術的に相性として優位に立てたほうが、アドバンテージが取れると考えています。
柔軟に対応できるように
「どのような戦術やコンセプトの相手と対戦することになっても、相性が良くなるよう対応できる」という考え方ベースにスカッドを組んでいくことが必要になります。
これは、実際に相対してから判断するのが確実です。
おおまかにいえば
ディフェンスラインの裏に大きく蹴られるのが苦手。
ゴール前でこねられるのが苦手。
中央から攻められるのが苦手。
サイドから攻められるのが苦手。
など人それぞれなので、いろんな攻撃や守備の選択肢を増やせるように
自分や保有選手にあったスカッドを組んでいくことが重要です。