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攻守レベル切り替えを使いこなして試合を支配しよう【ウイイレ2020】
攻守レベル切り替えの操作方法
まずは、公式サイトのマニュアル説明です。
攻守レベルを上げる | 方向キー上×2 |
攻守レベルを下げる | 方向キー下×2 |
方向キー上/下で攻守レベルを切り替えることができます。攻守レベルが上がるほどチームメイトが攻撃的、下がるほど守備的なポジショニングをします。
攻守レベルを最も高くすると、センターバックも前線に上がって得点を狙い、またロスタイムのコーナーキックではゴールキーパーも攻撃に参加させることができます。逆に最も低くすると、チーム全体が守備に専念するようになります。試合の状況、時間帯に合わせて使い分け、特に試合終盤で使用することで劇的なドラマが生まれるかもしれません。
攻守レベル切り替えの重要性
「試合の状況、時間帯に合わせて使い分け、特に試合終盤で使用することで劇的なドラマが生まれるかもしれません。」 私、個人的にも公式マニュアルにあるとおり、ウイイレ2020では、攻守レベルの切り替えを使いこないていくことで、ゲームの流れを大きく左右していくこととおもっています。
リアクションサッカーを好む私ですが、序盤に戦況や、相手の挙動をつかむようにして試合を進めていくことが好きなので、機会をうかがって攻守レベルの切り替えを行います。
攻守レベルを変化させることで、実際に選手の動きが攻撃的になったり守備的になったりしますが、対戦相手していただいてる、相手のプレーヤーの方への心理的な影響も作り出すことができます。
攻守レベル切り替えの効果
攻守レベルを切り替えたときに発動する具体的な効果ですが
攻撃意識をあげた場合
- 味方チームの配置が、全体的に相手チーム側にスライドする。
- 前線の選手が守備に参加しなくなる。
守備意識をあげた場合
- 味方チームの配置が、全体的に自チーム側にスライドする。
- 前線の選手もしっかり守備に参加する。
上記が顕著にみられる挙動かと思います。
攻守レベル切り替えのメリット・デメリット
攻撃意識をあげた場合のメリット
- ハイプレスの状態になり、ショートカウンターの機会が増える
- 味方選手がゴール前にどんどん顔を出してくれるようになる
攻撃意識をあげた場合のデメリット
- ボールを奪われたときのリスクが大きい
- 体力消耗が激しい
守備意識をあげた場合のメリット
- 守備的な数滴有利が作りやすい
- 体力の温存につながる
守備意識をあげた場合のデメリット
- 試合の流れを支配しにくくなる
- カウンターが遅くなる
攻守レベル切り替えを使うタイミング
一般的に攻守レベルの切り替えを行うのは次の状態であるかとおもいます。
- 攻撃意識をあげて、点差を詰めていきたい。
- 守備意識をあげて、守りを固めて逃げ切りたい。
上記は王道な使い方です。これは、やはり試合の流れを見て攻守レベルを切り替えていくことで、試合の状況を変化させていくことは重要であるかとおもいます。
ただし、王道なパターンとは別に、さらに有利な状況を作り出すために攻守レベルの切り替えを使う状況があります。
- 鳥かごされたときの打開策
- わざと守備意識をあげて、カウンターを狙う
- 相手のサイド攻撃を封じる
下記で詳しく説明します。
鳥かごされたときの打開策
鳥かごすんならウイイレやめろ
— らっきー@マジでモチベなくなった (@Frontier12010) September 19, 2019
マジできもい pic.twitter.com/5igW3vjbYZ
相手にリードされ、試合も終盤に差し掛かると、鳥かご戦術や後ろでボールキープされれてしまうことがありますが、攻撃意識を上げることで、前線の選手がしっかりハイプレスをかけてくれるようになりますし、中盤の選手もこぼれ球や、パスミスのボールを拾いやすくなります。
ウイイレ2019では、鳥かごで逃げ切ることが簡単ではなくなっていますし、相手の心理状態としても、余裕を持ってボール回ししているわけではないので、しっかりしつこくプレスしていくことは重要です。
わざと守備意識をあげて、カウンターを狙う
これが意外と有効で、わざと守備意識を上げることで、ほとんどの対戦相手の方は、攻撃意識をあげてくれる傾向にあります。
相手が、もともとハイプレスで、ディフェンスラインの高い傾向にあれば、攻撃意識をあげてくれればかなり、ディフェンスラインの裏が空いてきます。
ただし、味方選手も下がってきていますので、足の早い、しっかり決めてくれる選手にコンセプトアレンジで「カウンターターゲット」をつけると、強烈なカウンター攻撃を仕掛けやすくなります。
相手のサイド攻撃を封じる
一時期はやった戦術ですが、いまでも有効です。
攻撃意識をあげて、相手のサイドハーフや、ウイングストライカーの選手に、コンセプトアレンジで「ハードマーク」をつけます。
味方選手が、相手のサイドの選手をしっかりみてくれますので、長めのパスであれば、どんどんパスコースにはいってボールを奪ってくれます。
相手が、サイド攻撃を多用してくれるのであれば、いまでもかなり有効な戦術といえます。
まとめ
攻守レベルの切り替えを使いこないていくことは、同じプレイヤースキル同士で対戦するのであれば、試合の状況におおきく影響する要素かと思っています。
しっかり使いこなして、勝率、レートをあげていきたいとおもいます!
長文を最後までお読みいただきありがとうございました。