おすすめ監督ユルゲン・クロップ監督でフェルナンド・サントス監督を対策する!【ウイイレ2019】【ウイイレアプリ】

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ブログをみてくださり、ありがとうございます。
 

おすすめ監督ユルゲン・クロップ監督でフェルナンド・サントス監督を対策する!

 ウイイレの私のおすすめ監督の詳細と使用した感想を紹介させていただきます。

今回は、リヴァプール率いる、ユルゲン・クロップ監督の詳細をご説明させていただければとおもいます。 

 

 

 ユルゲン・クロップ監督の詳細 

監督 ユルゲン・クロップ
国籍・地域  ドイツ
在籍情報 リヴァプール
適応力 88
マネージメント能力(初期値) 685


  オフェンシブ戦術

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攻撃タイプ ポゼッション
ビルドアップ ショートパス
攻撃エリア 中央
ポジショニング 流動的
サポート距離 7

 

守備タイプ フォアチェック
追い込みエリア 中央
プレッシング アグレッシブ
ディフェンスラインの高さ 8
コンパクトネス 8

 

ディフェンシブ戦術

攻撃タイプ ポゼッション
ビルドアップ ショートパス
攻撃エリア サイド
ポジショニング 流動的
サポート距離 3

 

守備タイプ フォアチェック
追い込みエリア 中央
プレッシング アグレッシブ
ディフェンスラインの高さ 8
コンパクトネス 10

ユルゲン・クロップ監督の特徴

 フォーメーションとしての大きな特徴は、3トップです。

そして、やはりユルゲン・クロップといえば、ゲーゲンプレスが有名ですので、捨て身とも言える、ガンガンとかけまくるプレッシングが特徴です。サポート距離7でコンパクトネスが8という構成ですが、ボール奪取した後に、窮屈なポジショニングにならずに攻め上がれることができます。

 

オフェンシブ戦術として、まず注意すべきはディフェンスラインの高さが8ということです。

コンパクトネスも8ということですので、守備の基本ではあるのですが、裏ケアをしっかりしていくことを、いつも以上に気をかけなければなりません。

サイドバックの裏を取られることが多々あります。

私は、いつもオフェンシブ戦術を使用しています。

 

ディフェンシブ戦術についてですが、ディフェンスラインが8と高いのですが、サポート距離が3で、コンパクトネスが10という構成上、選手同士の距離が、攻めるときも守るときも近く、数的な有利を作り出してくれる場面が多いです。

ただし、やはりディフェンシブ戦術ということもあって、攻撃の際に、サイドから崩していく迫力にかけると言いますか、ユルゲン・クロップ監督の良さがうまく出しづらい状況になることが多いと感じました。

この監督を使いたい、理由と基準がありますから、私はディフェンシブ戦術はあまり使用しません。

 

 

ユルゲン・クロップ監督でフェルナンド・サントスを撃つ!

ウイイレ2019の現環境のなかで、フェルナンド・サントス監督を迎え撃つ準備ができていると言うことはレートにも大きく影響することです。

監督にはそれぞれの相性があります。相手に応じて、戦術を変えることができるようにしましょう。

詳しい解説は下記の記事をごらんください。

www.tukigo.work

 

いろいろな監督で試してみましたが、今のところはユルゲン・クロップ監督でフェルナンド・サントスを迎え撃つのが、私のお気に入りです。

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フェルナンド・サントス監督も、ガンガン前線から押し込んできて、さらには、真ん中のOMFも、しっかり仲間で入ってきて仕留めにかかってきます。カウンター攻撃も強烈です。

 

ただし、フェルナンド・サントス監督もユルゲン・クロップ監督と同様に、ディフェンスラインが高く、ディフェンスラインの裏に弱点があります。さらには、サイドバックの裏が空くことがおおく、味方のウイングストライカーに多くの攻撃機会が生まれます。

相手のサイドバックに「ディフェンシブ」のコンセプトアレンジがついてることがほとんどなのですが、相手はワンボランチ(DMFがひとり)ですので、1回目の攻撃が手詰まっても、味方のセンターハーフの選手でしっかりボールを繋いで、相手のディフェンスラインの裏を狙っていきます。

 

ユルゲン・クロップの攻撃エリアは中央で、ポジショニングが流動的なこともあて、味方のセンターハーフとウイングストライカーが、しっかり連動して、グイグイ真ん中に仕掛けてくれます。

フェルナンド・サントス監督のディフェンスラインの裏をどんどん狙っていくことで、相手の攻撃を防ぐ、まさに「攻撃は最大の防御」作戦なのです。

 

守備面においては、味方のサイドバックに「ディフェンシブ」のコンセプトアレンジをつけていますが、守備関連のコンセプトアレンジはつけないようにしています。

私としては、「ハードマーク」を相手のサイドハーフにつけてしまうと、味方のサイドバックの裏を、相手のフォワードに狙われるシーンが多くあるからです。

攻撃が苦しくなったら、「ディフェンシブ」を外して上がってもらいますが、味方のセンターハーフが流動的に、攻撃を補助してくれるポジショニングしてくれるので、ほとんど「ディフェンシブ」をつけたままです。

 

 

ユルゲン・クロップ監督でのおすすめ選手

ユルゲン・クロップ監督のキモは、他の監督と同様でもあるのですが、センターハーフの3枚のうち、真ん中のポジションをDMFに変更して、「アンカー」タイプを配置しています。「アンカー」もっている選手で守備面のバランスをとる必要があります。グスタボや、ロドリ、ブスケツなどで、足は遅くてもいいですが、フィジカルの強さがほしいところです。

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サイドに位置するセンターハーフには、「ボックストゥボックス」もちの選手が適しています。ですが、メッシなどの、本来は前線の選手ですが、ドリブルが上手くて決定力のある選手を配置することが多いです。体力の消耗が激しいのですが、攻め上がった時の迫力がオフェンシブな選手を置くことで、かなり増します。相方のセンターハーフには、守備関連の能力が80程度はほしいところです。2人共、オフェンシブな選手にしてしまうと、やはりバランスが取れず、守備がきつくなってしまいます。 

 長文を最後までお読みいただきありがとうございました。

監督選びの参考にしていただければ幸いです。